国は、2016年度末の「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」の避難指示の解除、17年度末の賠償打ち切りという方針を出しました。
本当にいいのでしょうか?
グリーンピース・モニタリングチームが福島県で検証しました。
除染の実情。剥ぎ取られた汚染土の行方。避難を余儀なくされている人々の思い。
今回、報告会を開き、福島での調査を終えたばかりのモニタリングチームが、最新の調査結果のデータとともに、お伝えします。
発表者のヴァンダ・プッタは、チェルノブイリをはじめ、ロシア、ウクライナ、スペイン、ベルギー、フランスで放射能汚染の環境調査に従事してきた専門家で、東京電力福島第一原発事故直後に来日、2011年3月に飯舘村の放射線調査を実施し、以来、継続的に福島県での放射線調査を行っています。
第24回放射線調査結果(福島県)発表
〜根拠なき避難指示解除を検証〜
とき◆7月21日(火)14時~15時半(13時半よりロビーにて通行証配布)
14:00~14:50 放射線調査結果の発表
14:50~15:30 質疑応答など ※逐次通訳付き
ところ◆衆議院第一議員会館 第4会議室(地下鉄国会議事堂前駅、永田町駅下車)
参加費無料・申込み不要(ただし先着66名様までとなります)
福島県のホームページより |
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