2015年7月13日 福島中央テレビ
http://www.news24.jp/nnn/news8658862.html
児童が通う学校からの試験輸送は、初めて。
県内の学校では、原発事故後、放射性物質を取り除く除染が行われた。
廃棄物は、大熊町と双葉町の中間貯蔵施設の「保管場」に置かれることになっているが、環境省は夏休みを利用して、今月18日に棚倉町の社川小学校から除染廃棄物を試験的に中間貯蔵施設に運び込むことになった。
児童が通う学校からの廃棄物の試験輸送は今回が初めてのケースだが、環境省では、夏休み期間中、郡山市や浅川町でも学校からの試験輸送を行う予定。
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