復興庁は22日、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故に伴う避難者の生きがいづくりを後押しする民間団体などを支援する「心の復興」事業の二次採択18件を発表した。本県関係では、福島民報社などでつくる福島こどものみらい映画祭実行委員会の提案など5件が採択された。
本県関係の二次採択は【表】の通り。福島こどものみらい映画祭実行委員会は、仮設住宅での移動映画館や子ども向け映画祭を開く。仮設住宅の入居者250人を含む850人が参加予定で、避難者らの交流を促す。
4月の一次採択と合わせた支援件数は40件で、本県関係は16件。支援額は1件当たり200万~300万円で、支援総額は全体で1億500万円になった。
本県関係の二次採択は【表】の通り。福島こどものみらい映画祭実行委員会は、仮設住宅での移動映画館や子ども向け映画祭を開く。仮設住宅の入居者250人を含む850人が参加予定で、避難者らの交流を促す。
4月の一次採択と合わせた支援件数は40件で、本県関係は16件。支援額は1件当たり200万~300万円で、支援総額は全体で1億500万円になった。
2015年6月22日復興庁
PDF資料「心の復興」事業の二次採択について
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20150619175908.html
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