2015/07/11

8/1 茨城/土浦の放射能汚染テーマに市民集会 8月1日

2015年07月11日 常陽新聞
http://joyonews.jp/smart/?p=9021
 
市民集会「土浦の放射能汚染どうなっているか」(主催・土浦まちづくり市民の会)が8月1日午後1時半から、二中地区公民館(木田余)集会室で開かれる。同会がまとめた放射線測定報告書「土浦の放射能を測る№2」出版を踏まえ、地域の放射能汚染がどうなっているのか、報告書をまとめる過程で浮かび上がった問題を基に話し合う。

福島原発事故後、4年間の放射能測定活動から分かってきたことについて、会員で放射線の測定にも関わった緒田原蓉二・編集委員長が話し、その後、市の放射線汚染への対応や、5月の対市要望とその回答内容について、会員の長坂愼一郎・放射線測定グループ委員長が話す。

また、原発廃炉の問題点や低レベルの放射線被爆について、専門的な立場から、会員で放射線測定にもあたった村上徹・第一種放射線取扱主任者が話し、全体で総括的に質疑応答にも応じる。

◆参加無料(資料代200円)。市民に限らず誰でも自由に参加できる。問い合わせは土浦まちづくり市民の会(電話029・823・6325高村さん、029・828・0653長坂さん)まで。

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