http://www.support-fukushima.net/news/150928.html
原発事故から5年が経とうとしています。
「復興」という言葉が飛び交っていますが、
福島では、放射能の汚染土を入れたフレコンパックが山積されたままです。
そこで生活している人たちは、放射能の不安に苛まれながら日々生活し、
子どもの命を守るために、市民化学の知恵を活かし、
原発事故による放射能被害の調査及びその軽減に取り組んでいます。
今回、市民放射能測定室で放射能の被害について調査してこられた
鈴木薫さんをお招きして、改めて放射能の影響について考えたいと思います。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
▼基調講演:鈴木薫さん(いわき市民放射能市民測定室たらちね事務局長)
▼パネルディスカッション
崎山比早子さん(高木学校/元放射線医学総合研究所主任研究官)
鈴木薫さん
神田香織さん(講談師)
事前申込みは不要です。
・日時: 11月22日(日)14:00~16:30(13:30開場)
・会場: 明治大学リバティタワー2F 1021教室
千代田区神田駿河台1-1 「御茶ノ水」「神保町」駅などから下車5分
・資料代: 1,000円
・イベントの案内チラシ
http://support-fukushima.net/draft/151122event_v.2.pdf
・主催:NPO「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」
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