ニューヨークのジャパン・ソサエティーで、体験を報告する はかま姿の金子正斗君=16日(共同) |
【ニューヨーク共同】東京電力福島第1原発事故が起きた福島県の子供たちに、自然で思い切り遊べる場を提供しようと複数のNPO法人が企画したプログラムに参加した児童・生徒8人が16日、趣旨に賛同し多額の支援をしたニューヨークの日米交流機関ジャパン・ソサエティーで体験を報告した。
プログラムは「ふくしまキッズ実行委員会」が企画し、延べ約4600人が北海道での林間学校のほか、全国各地のイベントに参加した。10代前半の8人は緊張しながらも英語で「絆を忘れない」などと感謝の言葉を語った。
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