2015/11/18

三島・みしま宿では検査前のアズキなど289袋販売/福島

2015年11月18日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151118-028937.php

出荷の可否を判断する放射性物質検査を受けていない旧宮下村(三島町)など6地域の豆類が販売された問題で、県は17日、三島町の道の駅「尾瀬街道みしま宿」で販売されたのがアズキなど289袋(1袋200~500グラム)だったと発表した。同道の駅が自主回収している。

さらに同道の駅では、検査前の旧西方村(同町)のアズキなどが販売されていたことが新たに分かった。

県によると、店舗から回収した商品や生産者が保有していた豆類を検査した結果、旧宮下村のダイズから最大で1キロ当たり13ベクレルの放射性セシウムが検出されたが、食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回った。

0 件のコメント:

コメントを投稿