2015年11月15日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151115-028219.php
第36回東北自然保護の集い福島集会は14日、郡山市で開幕した。東北各地の自然保護団体関係者らが、原発事故の放射線による本県の環境への影響、再生可能エネルギー開発の課題などについて話し合っている。15日まで。
東北各県から約70人が参加した。実行委員長の星一彰県自然保護協会長があいさつ。記念講演では、福島大環境放射能研究所の難波謙二所長が「放射線の生態系への影響」と題して講演した。現地報告では、県内の各環境関連団体などの代表らが地熱発電、除染で出た汚染土壌の仮置き場問題などについて説明した。
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