2015年11月17日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151117-028674.php
県は16日、会津若松市のJAあいづファーマーズマーケット「まんま~じゃ」と三島町の道の駅「尾瀬街道みしま宿」の2店舗で、県が行っている放射性物質検査を受けていない6地域のアオダイズ、クロダイズ、アズキが販売されたと発表した。両店舗が自主回収している。
販売されたのは、旧川南村、旧一箕村、旧日橋村(いずれも会津若松市)旧旭村(会津美里町)旧宮下村(三島町)旧川口村(金山町)の生産。検査前の豆類が販売されるのは10月以降で3例目。県は18日、業者やJA関係者らを集め、再発防止に向けた対策会議を開く。
まんま~じゃではアオダイズなど123袋(1袋300グラム)が販売されたが、店頭から回収した商品から放射性物質は検出されなかった。みしま宿での販売数量は調査中だが、店舗の商品からは検出されなかった。
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