2016年3月27日 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2016032729864
熊本県の高校生らが27日まで県内を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の復興の現状に理解を深めている。
裏磐梯観光協会が教育旅行の誘致に向けた風評対策で実施した。熊本県内の松橋、八代農、球磨商の3高校の生徒6人と教諭3人、熊本県教委の職員2人が訪れている。
初日の25日は津波で校舎が被災したいわき市のいわき海星高を訪れ、生徒から被災状況などを聞いたほか、加工品の開発などに意見を交わした。沿岸部の復旧の様子も見学した。
26日は北塩原村のスキー場や会津若松市の鶴ケ城などを巡り、県内観光の魅力にふれた。最終日は福島市にある除染情報プラザなどで食品の放射性物質検査態勢などを学ぶ。
裏磐梯観光協会が教育旅行の誘致に向けた風評対策で実施した。熊本県内の松橋、八代農、球磨商の3高校の生徒6人と教諭3人、熊本県教委の職員2人が訪れている。
初日の25日は津波で校舎が被災したいわき市のいわき海星高を訪れ、生徒から被災状況などを聞いたほか、加工品の開発などに意見を交わした。沿岸部の復旧の様子も見学した。
26日は北塩原村のスキー場や会津若松市の鶴ケ城などを巡り、県内観光の魅力にふれた。最終日は福島市にある除染情報プラザなどで食品の放射性物質検査態勢などを学ぶ。
0 件のコメント:
コメントを投稿