2016/03/27

[福島日報ダイジェスト] 福島食品モニタリングダイジェスト2月26日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

2月26日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、
郡山市、南会津町、湯川村などで、農産物、畜産物など38検体について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

また、測定下限値を超える数値が検出された検体は全体の13%を占める5件でした。
その品目と産地、数値は次の通りです。

大玉村産の野生のフキノトウ5件中の3件から 7.52Bq/kg~9.81Bq/kg
南相馬市産の施設栽培のタラノメ1件から 4.01Bq/kg
磐梯町の野生のフキノトウ1件から 3.96Bq/kg

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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