http://www.kinyobi.co.jp/event/20160325_001961.php
2014年8月に、福島地方裁判所に提訴された「子ども脱被ばく裁判」を支援してください。
この裁判は、福島県内の公立小中学校等に通う子どもたちの安全な地域で教育を受ける権利を確認し、地方自治体が児童生徒に対する抜本的な脱被ばく対策を講じるよう求めたものです。わが国の行政が住民に対して行なった被ばく対策の問題点が正面から問われている唯一の裁判であり、国内外から大きな注目を集めています。
裁判の理解と支援のため、このほど刊行されたママレボブックレット『「子ども脱被ばく裁判」の弁護士が、ふくしまの親たちに送るメッセージ』の購入を、お願いいたします。全国で放射能から子どもたちを守るため立ち上がったママたちの活動等を伝える冊子『ママレボ』から刊行。「子ども脱被ばく裁判の会」の井戸謙一弁護団長が、子ども脱被ばく裁判をわかりやすく説明しています。また、国・県によって無用な被ばくを強いられた経過や、低線量被ばくの恐ろしさ等にも触れています。売り上げの一部は「子ども脱被ばく裁判の会」に寄付されます。
一冊800円(送料別。5冊までは250円)。ゆうちょ銀行の振込用紙の通信欄に、注文冊数と「ブックレット注文」とご記入の上、ご送金ください。記号番号は02230-6-138810、名義は、子ども脱被ばく裁判の会です。
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