福島県が、自主的避難者の避難先の住宅の無償提供を2016年度で終える方針を固め、関係市町村と調整に入った旨が報道されています。住宅は避難者たちの命綱です。原発事故避難者たちを見捨ててはなりません!緊急署名をはじめました。
時間がありません。みなさまのお力を! 声を可視化していきましょう!
☆5月20日(水)、3,967筆、45団体の賛同を、内閣府に一次提出しました!
☆5月26日(火)、6159筆、73団体の賛同を福島県に提出しました!
NHK福島、朝日新聞福島版などで報じられました。
【三次締切:2015年6月末日】
Change.orgからのオンライン署名…https://goo.gl/FX8Oer
Change.org以外からのオンライン署名…https://pro.form-mailer.jp/fms/d72dc8c477614
団体賛同はこちらから…https://pro.form-mailer.jp/fms/77e1741277616
紙の署名(PDF):https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/petition_jutaku.pdf
★国際署名はじめました!
English 英語版 Change.orgからオンライン署名…https://goo.gl/itWwq0
Francais フランス語版 https://goo.gl/Yz0Lzt
Deutsch ドイツ語 https://goo.gl/ccxo2z
福島県知事 内堀雅雄 様
内閣総理大臣 安倍晋三 様
福島県が、自主的避難者の避難先の住宅の無償提供を2016年度で終える方針を固め、関係市町村と調整に入った旨が報道されています。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11758231.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11758231
住宅は避難者たちの命綱です。無償提供を打ち切らないでください!
多くの自主的避難者は避難の継続を希望しています。避難元の線量がまだまだ高いところもあり、小さな子どもを抱えた親たちは帰るに帰れない状況です。
健康への影響に対する不安は強く、それは根拠がないものではありません。
福島県県民健康調査で、甲状腺がん悪性と診断された子どもは、悪性疑いも含め126人になりました(うち確定が103人)。1巡目の検査で、問題なしとされた子どもたち15人が含まれています。
福島県立医大は、「事故との因果関係は考えにくい」としていますが、誰にわかるでしょうか?
避難者たちの声をきいてください。
福島県知事におかれましては、未曾有の原子力災害を経験した県として、国に対して、広範囲・長期間にわたる原子力災害に対応できる住宅支援法制の確立を求めてください。
安倍総理大臣におかれましては、人道にかんがみて、住宅無償供与の延長をお願いいたします。
以上
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