2016年1月26日 岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20160126_2
県は25日、国が県内10市町の露地栽培原木シイタケの出荷制限を一部解除したと発表した。
解除対象の生産者は計40人で、内訳は大船渡市1人、花巻市10人、北上市2人、遠野市5人、一関市9人、陸前高田市3人、釜石市1人、奥州市2人、大槌町4人、山田町3人。
昨年10~12月の県の調査で、放射性物質が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)以下と確認されたことなどから解除された。
出荷制限の一部解除は2014年10月以降、4度目。釜石、奥州両市では初めて。県内で出荷可能な生産者は12市町132人になった。
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