http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2683109.html
「壱番屋」が廃棄した冷凍カツが不正に横流しされていた問題で、転売が始まったきっかけは東日本大震災だったことが分かりました。
みのりフーズの実質的経営者によりますと、震災前に漁獲されながら風評被害で行き場を失っていた福島産の「じゃこ」について、産廃処理業者の「ダイコー」から転売を持ちかけられたといいます。
その際、ダイコーの役員に賞味期限は「聞かないように」、「伝票は作るな」と言われたと主張しています。「じゃこ」はその後、弁当店などで佃煮に加工されていました。
この転売ルートでは、さらに1人のブローカーが関わっていたとされ、愛知県警が実態解明を進めています。
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