2016年1月22日 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160122/ddm/012/040/019000c
東京電力福島第1原発事故後の長期低レベル放射線が動物に与える影響を考えるシンポジウム「『生きものの記録』福島の再生と未来に向けて」が2月11日、東京都文京区弥生1の東京大学農学部弥生講堂で開催される。
石田健・同大大学院農学生命科学研究科准教授が「福島第一原発事故汚染地帯で生き物を調べる理由〜生態系の特徴の攪乱(かくらん)〜」について講演。その後ツバメの巣の放射性セシウムの汚染状況や、緊急避難的保護収容施設における犬猫やヤマメなどの放射線被ばくに関する報告などがある。
午後1〜5時。参加無料。シンポジウム後、無料の懇親会がある。
午後1〜5時。参加無料。シンポジウム後、無料の懇親会がある。
2月1日までに、シンポジウムと懇親会の参加人数、氏名、ファクス番号かメールアドレスを明記し、ファクス(03・5549・2562)かメール(info@liffn.jp)で申し込む。シンポジウムは当日参加も可能だが、懇親会は要申し込み。
原発事故被災動物と環境研究会電話090・2023・9353。
一般社団法人 原発事故被災動物と環境研究会
http://liffn.jp
http://www.liffn.jp/topics/20151229_press_release.pdf
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