2016年1月24日 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2016012428303
同日、村内の5社の杜サポートセンターで開かれた住民懇談会で明らかにした。具体的な解除時期については現地の状況や地元との協議を踏まえ判断する。今月末までとしていた両地区の準備宿泊は解除されるまで延長する。
懇談会には住民8人が出席した。政府担当者が地区内の放射線量の現状などを説明した。住民からは「住宅の改修が進まないと戻れない」などの意見が出た。放射線に対する不安の声も聞かれた。
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