http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160121-043908.php
東京電力は、昨年12月に福島第1原発1~4号機の原子炉建屋から放出された放射性物質の量を算出した結果、毎時57万ベクレルだったと20日までに発表した。
原子力規制委員会が認めている放出管理の目標値「毎時1000万ベクレル」を下回った。
昨年12月は、2号機原子炉建屋内の除染作業のため建屋内の放射性物質濃度が上昇したが、東電は「1カ月全体の評価では大きな影響は出ていない」としている。昨年11月の放出量は、毎時37万ベクレルだった。
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