ロシアやウクライナは、チェルノブイリ事故から5年後に「 チェルノブイリ法」という法律を作りました。この法律は、汚染度の高い地域からの避難の権利や、 生涯健康診断を行う国の責任などを定めました。日本でも参考にすべき点の多い重要な先例です。
よく読むとこの法律には、「原発事故を起こしてしまった大人達」
福島第一次原発事故から5年後を迎えます。「子ども達」に今何を語るのか、
日 時:2016年3月21日(祝) PM2:00~
場 所:赤羽文化会館小ホール
参加費:1,000円
お申込み・お問い合わせ おはなし夢夢
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TEL 03(3753)0484 FAX 03(3753)4219 松野 敦子
尾松 亮(おまつ りょう) ロシア社会制度研究者
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。平成16~
チェルノブイリ被災者保護制度の紹介と政策提言に取り組む。
2012年には政府のワーキングチームで「子ども・
著書に『3.11とチェルノブイリ法』(2016年)
共著に『原発事故 国家はどう責任を負ったか:ウクライナとチェルノブイリ法』(
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