2016年11月10日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161110-126029.php
県は9日、県内の本年産米の全量全袋検査で、8日までに検査した786万3021点全てが食品の放射性セシウムの基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回ったことを明らかにした。このうち99.99%に当たる786万2727点は検出限界値(1キロ当たり25ベクレル)未満だった。
県議会政調会で県が玄米の検査状況を報告した。放射性セシウムが検出された294点のうち、1キロ当たり25~50ベクレルは292点、同51~75ベクレルは2点だった。
本年産米の検査は8月24日に始まった。例年、1000万点以上の玄米が検査されている。
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