2016年11月9日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201611/CK2016110902000183.html
八千代市の市民グループ「放射能から子どもを守る会@やちよ」は、東京電力福島第一原発事故による放射能の影響を調べるため、子どもたちに甲状腺の超音波エコー検診を、同市ゆりのき台の市総合生涯学習プラザで行った。昨年に続く取り組みで、十月三十日に三~十七歳の七十一人が受診した。会の担当者は「基本的に問題は無かった」という。
県内では、松戸市や柏市など甲状腺エコー検査の費用を一部助成する自治体が増えている。会では八千代市にも検査の公的な支援を求めている。 (村上豊)
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