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山菜シーズンがやってきました。ここ1年間(平成26年2月~平成27年3月)の、福島の野生の山菜に含まれる「放射性物質」の状況をしらべてみました。全て、福島県発表の数値になります。
わらび(野生):99件中 45件(全体の45%)から5~622Bq/kg(県内全域)
浜通り最大値622 Bq/kg、中通り最大値37.3 Bq/kg、会津地方最大値51Bq/kgの放射性セシウムを検出。
ふきのとう(野生):105件中 38件(全体の40%)から4.27~443Bq/kg(県内全域)
浜通り最大値443 Bq/kg、中通り最大値69.8 Bq/kg、会津地方最大値12.8 Bq/kgの放射性セシウムを検出。
フキ(野生):84件中14件(全体の16%)から11.7~139.4Bq/kg(県内全域)
中通り最大値139.4 Bq/kg、浜通り最大値32.6Bq/kgの放射性セシウムを検出。
よかったら参考にしてみて下さい。
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