毎日新聞 2015年04月17日
http://mainichi.jp/shimen/news/m20150417ddm012040031000c.html
原発事故の被災地・福島やチェルノブイリの子どもを支援する「チェルノブイリ29周年救援キャンペーン・講演会&チャリティーコンサート」が24日、東京都文京区春日1の文京シビックホールで開かれる。
フォトジャーナリストの広河隆一さんが設立したチェルノブイリ子ども基金などが主催。ドキュメンタリー映画「六ケ所村ラプソディー」をはじめ、原発や放射能汚染の問題に警鐘を鳴らしてきた映像作家、鎌仲ひとみさんが「保養−子どもたちを被ばくから守るとりくみ」と題し講演。
また、印田千裕さん(バイオリン奏者)、陽介さん(チェロ奏者)のきょうだいが、エルガー「愛のあいさつ」などの演奏を予定。
午後7時開演。入場料2000円。収益はチェルノブイリと福島の子どもの保養費用に充てる。事前予約制。問い合わせは同基金(電話03・6767・8808)。
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