2015年10月02日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20151001-OYTNT50471.html
白石市は1日、同市福岡長袋の農産物直売所「小十郎の郷さと」に、ベルトコンベヤーに野菜などを載せると、1分間で放射線量がわかる「非破壊式放射能測定システム」を導入した。
線量の高い部分や、セシウムやヨウ素といった核種の割合もわかる最新機器で、約2000万円の費用は復興交付金を充てた。
市民は誰でも利用可能だが、販売用の農産物の測定を優先する。
始動式で風間康静市長は「市の農産物の安全性がより簡単にわかる」と話した。
0 件のコメント:
コメントを投稿