(以下、ヒューマンライツ・ナウよりお知らせいただきました。子どもからの発信、ぜひ放射能被害にあった子どもたちからも発信があればとのことで、お声かけいただきました。子どもたちは見ています。親の思いとはちがう、子どもの視点での発信があれば、ぜひご応募ください。詳細はサイトにて確認お願いします。子ども全国ネット)
http://hrn.or.jp/speech/
認定NPO法人・ヒューマンライツ・ナウは、「世界子どもの日」にちなんで、映像スピーチコンテストを開催します。
子どもたち(中高生)に、「子どもの人権・権利」、「世界や日本の子どもたちの置かれた状況と人権の大切さ」、「身近なところで感じた人権の大切さ」などについて語った映像をヒューマンライツ・ナウに送っていただき、審査員により審査を行います。
そして、優勝者の学生を、11月21日にヒューマンライツ・ナウが主催する世界子どもの日記念「チャリティーウォーク&ラン2015」へご招待し、閉会式でスピーチを披露していただきます。
【スピーチコンテスト要項】
下記の要項にそって、ご応募ください。
1.主催認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
2.趣旨「世界子どもの日」にちなんで、子どもたちが当事者として人権について「学び」、「考え」、「発信する」機会を得ることで、子どもたちの福祉の増進と相互理解を促進し、また、それにより大人も人権について考えるきっかけになる場にすること。
3.実施方法
コンテスト参加者が7分以内のスピーチ映像を撮影し、郵送、Eメールまたは特設ウェブサイトからエントリーする。
エントリー作品について、ヒューマンライツ・ナウ選出の審査委員により審査を行い、入賞者の映像を期間限定で特設ウェブサイトに掲載する。
優勝者は「世界子どもの日」チャリティーウォーク&ラン閉会式で、スピーチを披露する。
4.応募規定
対象
・日本在住の中学・高校生(中学卒業者および高校中退者も参加可能)
・国籍不問
・グループでの参加も可能です。
※なお、グループで優勝した場合は、代表者お一人にスピーチをしていただきます。
スピーチのテーマ
「子どもの権利」。子どもたちにとっての人権・権利、世界や日本の子どもたちの置かれた状況と人権の大切さ、身近なところで感じた人権の大切さなどについてのスピーチとする。
(参考)
・マララ・ユスフザイさんノーベル平和賞受賞スピーチ
・人権で世界を変える30の方法(合同出版)
応募映像の長さ
7分以内であれば時間の決まりはありません。
7分を超えた場合は審査の対象となりません。
使用言語 日本語
募集期間 9月28日〜10月27日(約1ヶ月間)
5.審査について
審査員(予定) 国際協力や国際人権の分野で活躍されている専門家など
入賞発表の日(予定) 2015年11月中旬
特設ウェブサイト掲載予定 2015年11月中旬
「世界子どもの日」チャリティーウォーク&ラン2015閉会式日時
2015年11月21日(土)12:00~12:30のどこか
11月20日は、国際連合(国連)が定めた『世界子どもの日(Universal Children’s Day)』です。「子どもの権利条約」が採択された日としても広く知られ、世界で祝われている日です。
日本から世界へ、子どもたちの笑顔の輪を一緒に広げましょう。
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