12月4日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、
郡山市、古殿町、川内村などで、農産物、畜産物等122検体について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
また測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約3%にあたる4件でした。
その品目と産地、数値は次の通りです。
新地町産のクルミ1件から 34.5Bq/kg
南相馬市産のホウレンソウ1件から 11.7Bq/kg
新地町産の施設栽培の原木シイタケ1件から 4.62Bq/kg
南相馬市産のタアサイ1件から 4.61Bq/kg
続きまして、12月2日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、富岡町、檜枝岐村などで、ヒラメ、イワナ等の水産物153検体について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
また測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約6%にあたる9件でした。
そのうちの主な品目と産地、数値は次の通りです。
相馬市産のヒラメ2件中の1件から 74.3Bq/kg
南相馬市産のケムシカジカ1件から 22.8Bq/kg
南相馬市産のコモンカスベ1件から 13.6Bq/kg
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
また測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約6%にあたる9件でした。
そのうちの主な品目と産地、数値は次の通りです。
相馬市産のヒラメ2件中の1件から 74.3Bq/kg
南相馬市産のケムシカジカ1件から 22.8Bq/kg
南相馬市産のコモンカスベ1件から 13.6Bq/kg
南相馬市産のマダコ4件中の1件から 12.6Bq/kg
新地町産のスズキ1件から 11.6Bq/kg
喜多方市早稲谷川産のヤマメ1件から 9.4Bq/kg
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
新地町産のスズキ1件から 11.6Bq/kg
喜多方市早稲谷川産のヤマメ1件から 9.4Bq/kg
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
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