2016年2月24日 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2016022429106
コープふくしま主催の「ふくしま支援交流会」は23、24の両日、県内で開かれている。23日は福島市のザ・セレクトン福島で報告会を開き、県産農作物への継続支援の在り方などを話し合った。
東日本大震災から3月で5年の節目を前に、本県の現状理解を深め、今後の支援の在り方を考えようと初開催した。全国から日本生活協同組合連合会所属の組合員約140人が参加した。基調発表では宍戸義広常務理事が食品の放射性物質検査の様子を紹介した。組合員を対象に県内外で実施した外部被ばく量調査結果も示し、県内が他県よりも何倍も高いわけではないと説明した。
24日は沿岸部などを視察する。
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