2016年3月12日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20160312-OYTNT50041.html
高橋はるみ知事は11日の定例記者会見で、東日本大震災後に福島県などから道内に避難している住民への支援に関し、「それぞれの避難者の思いに心を寄せながら、しっかりとした支援を引き続き行いたい」と述べ、国の支援制度が終了した場合でも、道による支援を継続する意向を示した。
知事は2016年度も岩手、宮城、福島3県と市町村からの要請にすべて応じ、道職員39人を派遣する方針も明らかにした。この日、道議会や道庁では大震災の犠牲者に黙とうをささげた。
0 件のコメント:
コメントを投稿