2016/07/05

7/15・16 西尾正道氏連続講演会「これからの健康被害」/茨城

関東子ども健康調査支援基金からの「西尾正道さん講演会」のお知らせをさせて頂きます。
http://www.kantokodomo.info/yotei.html

北海道がんセンター名誉院長で、関東子ども基金の顧問にもなって頂いて甲状腺検診に協力して頂いている西尾正道先生を招いて、放射能から食、TPPまで含めて「これからの健康」被害についてお話ししてもらいます。

◆西尾正道氏講演会~放射線の専門家が語るこれからの健康被害~
(両日とも同じ内容です。)

◆2016年7月15日(金)13:00開場~ 
 会場:常総生協本部(守谷市本町281)
 問合せTEL:0297-38-8539 (常総生協内)
 関東子ども健康調査支援基金事務局
     
◆2016年7月16日(土)13:20開場~
 会場 ワークプラザ勝田大会議室(ひたちなか市東石川1279)
 問合せTEL:080-5496-6261
 荻 (基金共同代表)

◆日程
 会場 13:00
 第1部 13:20~14:50 放射線の健康影響
 第2部 15:00~16:30 TPP参加と医療問題
 質疑応答 16:30~17:00

◆資料代500円

◆主催:西尾正道氏講演会実行委員会 ・ 関東子ども健康調査支援基金
問い合わせ mail : ibachiba@kantokodomo.info
http://www.kantokodomo.info/yotei.html


東京電力福島原発事故から 5 年 4 ヶ月。原発安全神話は放射線安心神話にとってかわりました。福島に限らず関東各県にはいまだホットスポットが点在します。内部被曝の心配はこれからも続きます。心配なのは放射能だけではありません。TPP 参加による遺伝子組み換え作物やポストハーベストの緩和により食への不安は増大し、ますます健康被害が懸念されます。
不安におびえるだけでなく、何がどのように危険なのかを西尾先生のお話から具体的に学びませんか?

<西尾正道氏プロフィール>
1974 年 札幌医科大学卒業。北海道がんセンター 名誉院長。39 年間がんの放射線治療に従事。がんの放射線治療を通じて日本のがん医療の問題点を指摘し、改善するための医療を推進。
「市民のためのがん治療の会」、「いわき市民放射能市民測定室(たらちね)」、「関東子ども健康調査支援基金」の顧問。
著書 「放射線健康障害の真実」「正直ながんの話」(旬報社) 他。


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