2016/07/17

[福島日報ダイジェスト] 「いわき市のキクラゲから3ベクレル」福島食品モニタリングダイジェスト7月5日 

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット) 

7月5日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、矢吹町、檜枝岐村等で 農産物5検体について、 放射性セシウムの検出検査が行われました。 
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約60%に当たる3件でした。その品目と数値は次の通りです。
鮫川市産の野生のタケノコ1件から 22.3Bq/kg
檜枝岐村産の施設栽培の菌床キクラゲ1件から 3.83Bq/kg
いわき市産の施設栽培の菌床キクラゲ1件から 3.79Bq/kg
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

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