2016/07/04

[福島日報ダイジェスト] 「福島県郡山市のイノシシから414ベクレル」全国食品ダイジェスト6月21日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

6月21日に厚生労働省より発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第986報)」によりますと緊急時モニタリング又は福島県の検査結果565件のうち、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体は、次の14件でした。

福島県国見町産の野生のイノシシ肉10件から 139.0Bq/kg~396.1Bq/kg
福島県郡山市産の野生のイノシシ肉1件から 414.6Bq/kg
福島県郡山市産の野生のツキノワグマ肉3件中の2件から 112.2Bq/kg~144.2Bq/kg
福島県国見町産の野生のツキノワグマ肉1件から 396.1Bq/kg

以上、厚生労働省発表「食品中の放射性物質の検査結果について(第986報)」の要約でした。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

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