2016/07/15

[福島日報ダイジェスト] 「群馬県のイワナから156ベクレル」全国食品ダイジェスト6月28日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)


6月28日に厚生労働省より発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第987報)」によりますと福島県を除く38の都府県・市などの各自治体から入手した放射性セシウムの検出検査結果7,502件のうち、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体は、次の7件でした。
宮城県丸森町産の野生のタケノコ23件中の1件から、129.2Bq/kg
宮城県大崎市の野生のコゴミ4件中の1件から、128.7Bq/kg
宮城県山元町産の野生のイノシシ肉1件から、169.9Bq/kg
宮城県気仙沼市の 野生のニホンジカ肉3件から、102.3Bq/kg~439.0Bq/kg
群馬県中之条町四万川産のイワナ 1件から、156.5Bq/kg


以上、厚生労働省発表「食品中の放射性物質の検査結果について(第987報)」の要約でした。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

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