2016年07月15日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160715-092377.php
県は14日、県内で捕獲された野生鳥獣の放射性物質検査結果を発表した。イノシシは33頭のうち22頭、ツキノワグマは13頭のうち4頭が食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えた。
最も数値が高かったのは、南相馬市で6月に捕獲されたイノシシの1キロ当たり960ベクレルだった。県はイノシシの肉を県内全域で、ツキノワグマの肉を中通りと会津で、自家消費を控えるよう要請している。
0 件のコメント:
コメントを投稿