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上映プログラム決定!劇場初公開含む映画4作品
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福島映像祭2015の上映作品を一挙ご紹介!今回は劇場初公開と
なる3作品を含む、4つの映画を上映します。
<福島映像祭2015 上映作品>
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『福島 生きものの記録 シリーズ3~拡散』(2015年/91分/監督:岩崎雅典)
<上映日程>9月14日(月)15:30/9月18日(金)
◆東京・阿佐ヶ谷に住む少女が繰り広げるひと夏のファンタジー
『セシウムと少女』(2015年/111分/監督:才谷遼)
<上映日程>9月13日(日)15:30/9月17日(木)
◆劇場初公開!
『種まきうさぎ』(2015年/88分/監督:森康行)
<上映日程>9/12(土)15:30/9/15(火)15:
◆生業訴訟の原告、樽川和也さんを追ったドキュメンタリー
『大地を受け継ぐ』(2015年/86分/監督:井上淳一)
<上映日程>9月16日(水)15:30
★期間中は監督の舞台挨拶も!詳しくは↓をチェック!
http://fukushimavoice.net/fes/
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初の映像パフォーマンスも!連日イベントも開催
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イベントでは、恒例となった福島中央テレビの佐藤崇報道制作
局長をゲストに迎えるトーク「ふくしまの未来~福島中央テレビ
の現場から」など4つを企画。福島県いわき市久之浜を題材とし
て構成されるドキュメンタリーパフォーマンス「かげろう」の上
演など、初の映像パフォーマンスも行います!
http://fukushimavoice.net/fes/
<福島映像祭2015 イベント>
☆地元テレビ局のニュースクリップを東京初公開!
■9月12日(土)12:30開場 13:00~15:00
上映&トーク「ふくしまの未来~福島中央テレビの現場から」
・ゲスト:佐藤 崇(福島中央テレビ 取締役報道制作局長)
・聞き手:高木 祥衣(OurPlanet-TV)
http://fukushimavoice.net/
☆福島映像祭の目玉企画!
■9月12日(土)18:30開場 19:00~21:00
市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」
・ゲスト:市民部門 上映作品 制作者
・ファシリテーター:平野 隆章(OurPlanet-TV)
・コメンテーター:下村 健一(慶應義塾大学特別招聘教授)
http://fukushimavoice.net/
☆
■9月13日(日)18:30開場 19:00~20:30
映像パフォーマンス「かげろう」&トーク
・映像・演出:濵中 峻
・出演:坂倉 花奈(青年団)、田中 孝史、平山 葉子 話者:高木 京子
・上映後トーク ゲスト:遠藤 諭(遠藤建具店)/聞き手:濵中 峻
http://fukushimavoice.net/
☆「ふくしま作業員日誌」を連載中の東京新聞・
■9月18日(金)18:30開場 19:00~21:30
トークセッション「いま、原発で何がおきているのか」
・ゲスト:片山 夏子(東京新聞社会部)
・聞き手:白石 草(OurPlanet-TV)
http://fukushimavoice.net/
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ワークショップ・イベントのお知らせ
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【受講生募集!】2015年秋 映像制作ワークショップ
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企画から、撮影、構成、ノンリニア編集まで、映像制作の過程
全てを学びながら、グループでショートドキュメンタリーを作り
上げていく3ヶ月のコースです。
参加者の年齢層は20代から80代までと幅広く、学生、記者、弁
護士、ライター、デザイナー、写真家、仕事を引退された方など
が受講しています。様々な人と出会い、刺激を受けながら映像を
学ぶ白熱教室です!お申し込みはお早めに!
■期 間 2015年10月7日(水)~2015年12月16日(水)
■時 間 水曜日19:00~21:00、土曜日10:00~16:00
■場 所 OurPlanet-TVメディアカフェ(千代田区猿楽町2-
■対 象 高校生以上(パソコンの基本操作ができる方)
■定 員 12人(定員になり次第締め切ります)
■受講料 学生60,000円/一般70,000円
■詳細URL http://ourplanet-tv.org/?q=
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イチオシ情報!
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亀井文夫監督『日本の悲劇』『戦ふ兵隊』上映会+トーク
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ドキュメンタリーマガジン「neoneo」
戦時中に治安維持法違反で逮捕投獄された亀井文夫監督の上映禁
止となった『日本の悲劇』『戦ふ兵隊』
敗戦70年の現在の日本を問うイベントが開催されます。
<上映作品>
『日本の悲劇』(1946年/39分/亀井文夫監督)
亀井文夫が日本の“侵略”行為を、さまざまなニュース映像を再
編集することであらためて振り返ったドキュメンタリー。ラスト、
昭和天皇が軍服姿から制服姿へとオーバーラップするシーンは圧
巻で、公開後1週間でフィルムが没収・上映禁止とされた問題作。
『戦ふ兵隊』(1939年/66分/亀井文夫監督)
日中戦争における戦意高揚を目的として、陸軍からの要請により
制作された「プロパガンダ映画」のはずが、出来上がったのは映
画史上特筆すべき「反戦映画」であり、またドキュメンタリーと
しての魅惑に満ちた作品だった。
*上映後トーク:阿部隆(日本ドキュメントフィルム)
neoneo編集委員ズ(金子遊、吉田孝行、若林良)
■日 時 2015年9月5日(土)
18:30~『日本の悲劇』 ※18:15開場
19:25~『戦ふ兵隊』+トーク ※19:15開場
■場 所 渋谷アップリンクFACTORY 1F
(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階)
■料 金 『日本の悲劇』1,200円
※アップリンク会員、neoneo5号持参か購入で1,000円
『戦ふ兵隊』+トーク 1,500円
※アップリンク会員、neoneo5号持参か購入で1,200円
■詳細URL http://webneo.org/archives/
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重重 写真展 ~消せない痕跡
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日本軍「慰安婦」被害女性たちを記録し続ける安世鴻の最新写
真。フィリピン、インドネシア、東チモール、東アジア約60人に
刻まれた記憶の痕跡は、未来へのメッセージ。入場無料。会期中
は毎日17:00~17:40ギャラリートークも。
<トークイベント>参加費1,000円/事前予約先着50名
9月 6日(日)14:00~16:00 北原みのり(作家)×安世鴻
9月12日(土)14:00~16:00 イトー・ターリ(パフォーマンスアーティスト))
×安世鴻
■期 間 2015年9月4日(金)~9月13日(日)12:00~20:
■場 所 セッションハウス2Fガーデン(東京都新宿区矢来町158)
■イベント予約 exhibit@juju-project.net
■詳細URL http://juju-project.net/
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