2015/08/27

富山/福島県が県内避難者に 内部被ばく検査始まる

(富山県に移動して一定期間過ぎている人が、ホールボディカウンターによる測定して、基準値以上の数値が出るということは、まずありません。「安全」を言いたいために行われているという意味でしかないと思います。この時期まで各県に巡回して行うことの意味はほとんどないのに、福島県は貴重な財源を他に回してほしいです。 子ども全国ネット)

2015年08月27日 富山
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150827145324





 

福島県は福島第一原発事故で福島県から富山県に避難している人を対象にした内部被ばくの検査を27日から富山市で始めました。

これは、福島県が県民健康調査の一環として全国各地で行っているものです。

検査はホールボディーカウンターを使用して体内の放射性セシウムを測定し一生のうちに受ける線量を推定します。

福島第一原発の事故のあと、福島県から富山県には先月16日時点で155人が避難をしていますが、27日二人が検査を受け、28日以降8人の予約があるということです。

検査は無料で今月30日まで行われます。

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