http://tohoku.uccj.jp/izumi/?p=3556
お話し会「放射能は今どうなってるの?」
医療と食品放射能測定の現場から 震災から4年と半年が過ぎ、震災や放射能の話題がめっきり少なくなりました。 実は気になっているけど、ますます話題にしにくい雰囲気ではありませんか? 「のう胞があると言われた」「食べ物の放射能はどうなってるの?」「畑の野菜を食べている けれど大丈夫?」「将来への影響が心配」など、今さら聞けないこと、これからのこと。 この間、目に見えない放射能と向き合ってこられたお二人の方にお話を伺います。 ご質問の時間も設ける予定です。ごゆっくり聞いてみませんか?託児はございませんが、お子さま連れでもどうぞお気軽にいらしてください。
2015年 9月11日(金) 13:00~15:00
大河原町中央公民館 第2会議室(大河原町字町196)
参加費 無料
話題提供者
山崎知行さん
医師 1984年和歌山県岩出市に上岩出診 療所(内科・皮膚科・小児科)を開 業。1986年チェルノブイリ原発事故 以降、2005年、2006年、2008年チェ ルノブイリ訪問。医師の立場から放 射能汚染・被ばく被害に取組んでこ られ、現地住民や医師との出会いを 重ね、学びを続けられています。 福島原発事故以降、定期的に被災 地を訪問し、健康不安を抱える親子 への健康相談活動を継続している。
北村保さん
みんなの放射線測定室「てとてと」 約20年前に、自然の中で安全な食 べものを食べたいという思いから、 宮城県南の丸森町に移住し自然農法 の農業を営む。 311の原発事故後、環境は一変。土 地を離れる人がいる中で、自分たち にできることを仲間と話し合い、放 射能測定器を購入。2011年11月、測 定室を立ち上げた。大河原町内の蔵 を改装した市民測定室で食と放射能 に向き合う毎日を送っている。
チラシはこちらからダウンロードできます。http://tohoku.uccj.jp/izumi/wp-content/uploads/2015/08/%E3%80%8C%E3%81%8A%E8%A9%B1%E3%81%97%E4%BC%9A%E3%80%8D%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf
0 件のコメント:
コメントを投稿