2016/01/04

原発事故に苦悩、母子追う 2月に京都で上映

2016年01月04日 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20160104000006

京都府向日市の福島支援グループ「ミンナソラノシタ」(ミナソラ)は2月5日、原発事故による被ばくをテーマにしたドキュメンタリー映画「小さき声のカノン-選択する人々」を、京都市南区のイオンシネマ京都桂川で上映する。

同映画では、福島第1原発事故による被ばくから子どもを守るため、苦悩しつつも前向きに生きる母親たちの姿が描かれているほか、チェルノブイリ原発事故で被ばくしたベラルーシの子どもたちの現在も追っている。

当日は午前10時から上映(上映時間119分)。午後0時15分からは監督を務めた鎌仲ひとみさんのトークイベントもある。

1200円(前売り券は千円。関西への避難者は800円)。前売り券はミナソラのオンラインショップなどで購入できる。
問い合わせは事務局携帯電話090(9705)1075かメールアドレスmail@minasora.org 


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