http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00315620.html
福島第1原発事故で放射性物質に汚染された森林について、環境省は、除染を行うことにより、土砂崩れが起きやすくなるなどとして、住宅から20メートルの範囲とキャンプ場などに限って除染を行う方針を決めている。
しかし、復興には森林の除染が必要だとの福島県側から要望を受けて、復興庁や環境省などは5日、森林や林業の再生の観点から、あらためて検討を始めた。
検討チームでは、3月中に結論を出すとしていて、森林の除染の範囲を、地元の生活に必要な、いわゆる里山まで広げる見通し。
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