2015/08/03

鎌仲ひとみ監督より/あと4日! 福島県会津で「小さき声のカノン」上映とトーク開催含むイベントへのクラウドファンディング

鎌仲ひとみ監督からの呼びかけです。

下記イベント開催のためのクラウドファンディング、
目標30万円、あと4日!

https://readyfor.jp/projects/do-kaigi?fb_action_ids=705699076243606&fb_action_types=og.comments















イベント詳細はこちらからチラシをご覧ください:
http://eki-fueki.sakura.ne.jp/do-kaigi/saloon/pdf/150729064037.pdf

8月14日(金)のトークでは、
いつも子どもたちや作業員さんたちの健康を気づかいながら発信されている猪苗代の今田先生、測定所および守る会として奮闘し続けている会津の片岡さんとともに、鎌仲監督が登壇され、午後には「小さきカノン」の上映が行われます。








以下、呼びかけより:
「事故は未だ収束していません。低線量被曝の危険と不安は拭い去れません。政治家も官僚も企業も学者もメディアも専門家と言われる人たちが、確かな答えを見出しているとは思えません。私たち普通の市民が、関連領域の知見から広く学び、自らの頭で考え、しゃべりあって選択していくしか道はないように思うのですが如何でしょうか。多くの市民の皆さんと共に考え、望むべき未来像を共に模索していきましょう。

事故後4年が経ち、被災者の皆さんと既存の会津在住の方々との交流も生まれています。しかし、2つの基礎自治体の「住民」としてのご苦労は続いています。被災者の皆さんの気持ちを具体化する施策が、国、自治体に求められています。新たなコミュニティーづくりの一端を担えればと考えています。

これまで2回のフォーラムを実施してきましたが、若い人の参加を呼び掛けてほしいとの感想が寄せられています。このため、パートⅢでは、企画段階から若い人たちに参加頂き、8月のお盆の時期に開催することにより、帰省のお子さんやお孫さんが参加しやすい工夫をしています。もちろん、学生は夏休みです。

これらにより、参加者の世代間交流が図られ、多様な地域、世代の考えの意見交換が期待され、様々な企画やしゃべり場を共有することにより、一緒に創る喜びを感じて頂けるものと思います。どうかご支援いただけないでしょうか?」

ご協力よろしくお願いいたします。

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