2015年12月1日 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2015120127096
原発事故後4カ月間の外部被ばく線量の推計も報告された。放射線業務従事者を除く45万7031人のうち、平時の年間被ばく線量の上限とされる1ミリシーベルト未満は62・0%(28万3286人)だった。
基本調査の問診票を基に福島医大などが集計した。地域ごとにみると、1ミリシーベルト未満の割合は県北が20.1%、県中が51.3%、県南が88.1%、会津と南会津が各99.3%、相双が77.3%、いわきが99.1%だった。
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