2015/08/04

「放射線リスク、科学的評価を」-原子力学会、郡山でシンポジウム

2015年8月4日 電気新聞
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20150804_03.html

日本原子力学会は1日、福島県郡山市で、「除染の進捗・放射線と健康影響」をテーマにシンポジウムを開いた。一般市民への情報提供が目的。除染の進捗は環境省と郡山市の担当者が説明した。中間貯蔵や廃棄物の輸送には、用地の確保が課題とした。放射線では免疫医療の有識者が解説。健康被害は生活習慣の改善などで軽減できるとし、リスクをきちんと科学的に評価することが重要と指摘した。

環境省は除染の進捗状況について、3月から汚染土壌の中間貯蔵施設への搬入が始まったことなどを説明し、活動の進展を伝えた。一方で、中間貯蔵施設の本格的な建設には地権者の同意が不可欠とし、理解活動を進めていくとした。

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