http://www.jomo-news.co.jp/ns/9314618573223827/news.html
環境省は28日、東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物に関し、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8千ベクレル超の基準を下回った場合は指定を解除し、一般ごみと同様の処分を認める新ルールを正式決定した。解除は国と自治体が協議して決め、解除後の処分費用は指定廃棄物と同様に国が負担する。
群馬県内は、7市村(前橋、高崎、桐生、渋川、富岡、安中、榛東)の下水処理施設や浄水場などに計1186・7トンが一時保管されている。
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