5月10日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、西会津町、鮫川村等で農産物など83検体について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約25%を占める21件でした。そのうちの主な品目と数値は次の通りです。
矢祭町産の施設栽培の原木シイタケ1件から 50.66Bq/kg
只見町産の野生のタラノメ1件から 43.44Bq/kg
会津美里町産の露地栽培の原木シイタケ1件から 42.42Bq/kg
大玉村産の野生のネマガリタケ1件から 26.9Bq/kg
大玉村産の野生のミヤマイラクサ1件から 21.4Bq/kg
下郷町産の露地栽培の原木シイタケ1件から 16.0Bq/kg
二本松市産の野生のウド2件中の1件から 11.5Bq/kg
磐梯町産の野生のネマガリタケ1件から 23.0Bq/kg
二本松市産の栽培もののワラビ6件中の3件から 7.56Bq/kg~11.4Bq/kg
西郷村産の野生のワラビ3件中の1件から 10.9Bq/kg
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。
大玉村産の野生のネマガリタケ1件から 26.9Bq/kg
大玉村産の野生のミヤマイラクサ1件から 21.4Bq/kg
下郷町産の露地栽培の原木シイタケ1件から 16.0Bq/kg
二本松市産の野生のウド2件中の1件から 11.5Bq/kg
磐梯町産の野生のネマガリタケ1件から 23.0Bq/kg
二本松市産の栽培もののワラビ6件中の3件から 7.56Bq/kg~11.4Bq/kg
西郷村産の野生のワラビ3件中の1件から 10.9Bq/kg
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。
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