2016/05/17

滋賀/キャンプ開催に協力を びわこ☆1・2・3 クラウドファンディングの呼びかけ

(2011年当初から、比較的長い期間の保養に積極的に取り組んできた「びわこ☆1・2・3キャンプ」より、クラウドファンディングのお願いです。これからも、まだまだ必要になる保養活動、一人でも多く、保養に出られますよう、ご協力お願いします。 子ども全国ネット)

【応援をお願いします】(現在、非常に厳しい状況です!) 
びわこ☆1・2・3キャンプ 夏キャンプ実施のために、クラウドファンディングにトライ中です。期限は7月8日まで。目標額は120万円です。(夏キャンプ実施には400万円近く必要です。)



ただいま、19万8000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!
目標額に達することができるよう、みなさま応援と呼びかけを、どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.makuake.com/project/biwako123

海外からの外貨での応援は、こちらのペイパルからご支援いただけます。
https://www.paypal.com/us/cgi-bin/webscr…

 2015.7福島市 除染作業が続く、その傍を通る中学生〈撮影:赤城修司さん〉

「福島の子にキャンプを」県内の団体、寄付募る

2016年5月17日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160517/CK2016051702000006.html

東京電力福島第一原発事故による放射能の影響を心配する福島県の子どもたちに、自然にふれあい遊ぶ保養キャンプを開こうと、県内のボランティア団体「びわこ☆1・2・3キャンプ実行委員会」が寄付金を募っている。事故から五年が過ぎ、補助金や寄付金も減少傾向。実行委の担当者は「一回でも多く続けたい」と協力を求めている。

キャンプは2013年から学校の長期休暇中に計12回開いてきた。中でも夏は1カ月の長期間で、東北や北関東の子どもたち40~50人に県内で過ごしてもらう。

今夏は、初めの10日間を岐阜県恵那市の施設で過ごし、後半20日間は大津市新免の「フィンランド学校」に滞在する予定。期間中は川遊びやハイキングなどのプログラムを用意し、ボランティアの大学生が勉強を教える時間も設ける。

必要経費は350万円ほど。これまではほとんどを寄付金や県の補助金でまかなってきたが、補助金も削減されつつあり、今夏のキャンプが終われば資金が底をつく恐れもあるという。

実行委の渉外担当川崎松男さん(71)は「震災から5年が過ぎ、もう大丈夫という雰囲気もある。しかし現地での説明会はすぐに満席になるし、まだまだ希望者は多い」と話す。

寄付金は、インターネットで小口の出資を集める「クラウドファンディング」を利用。今夏のキャンプ資金として7月8日までに120万円を集める目標で、達成できなければ出資者に全額返還される。一口3千円からで、出資額に応じて雑貨などの返礼品が贈られる。
寄付の申し込みはhttps://www.makuake.com/project/biwako123から。
(問)実行委事務局=077(586)0623
(野瀬井寛)

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