2016/05/29

[福島日報ダイジェスト] 「宮城県の野生のタラノメから284ベクレル」全国ダイジェスト5月9日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット) 

5月9日に厚生労働省より発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第980報)」によりますと福島県を含む19の都府県・市などの各自治体から入手した放射性セシウムの検出検査結果1,84件のうち、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体は、次の4件でした。

岩手県一関市産の野生のイワナ2件中の1件から 126.9Bq/kg

宮城県大崎市産の野生のタラノメ1件から 284Bq/kg

福島県只見町産の野生のコシアブラ3件中の2件から 99.7Bq/kg、109.7Bq/kg

でした。
以上、厚生労働省発表「食品中の放射性物質の検査結果について(第980報)」の要約でした。

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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