2016年05月27日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201605/20160527_33049.html
一関市は26日までに、東京電力福島第1原発事故を受け、市内の子どもを対象にした2015年度の内部被ばくの調査の結果を公表した。尿1リットル当たりの放射性セシウムは、調査した337人全員が不検出だった。
調査は昨年12月~今年2月、4~15歳を対象に実施した。全員不検出は14年度に続き2年連続。評価担当の専門家は今後の調査を「必要なし」と助言した。市子育て支援課の担当者は「慎重に検討したい」と話している。
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