2016/05/02

[福島日報ダイジェスト] 福島食品モニタリングダイジェスト4月13日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)


4月13日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、郡山市、富岡町、大玉村等で 農産物、水産物、畜産物など211検体について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

また、測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約12%を占める25件でした。
そのうちの主な品目と数値は次の通りです。

伊達市石田川産のイワナ 1件から 76.2Bq/kg
福島市菱川産のイワナ1件から 69.4Bq/kg
南相馬市産のクロソイ1件から 41.8Bq/kg
福島市赤沢産のイワナ1件から 32.7Bq/kg
福島市小川産のイワナ1件から 30.8Bq/kg
伊達市布川産のヤマメ1件から 19.4Bq/kg
川俣町口太川(くちぶとがわ)産のヤマメ1件から 14.3Bq/kg

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

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